「蓄電池は高いし難しい」を覆す──REALPARTNERS流“安心パッケージ”の全貌
系統用蓄電池は、高コスト・高スキル・高リスクの“三重苦”と言われてきました。しかし、それは従来型のバラバラ調達・部分最適に縛られた場合の話です。REALPARTNERS が提示するのは、土地取得から運用開始後のモニタリングまでをワンストップ化した“安心パッケージ”。このモデルが、なぜ従来の常識を覆すのかを解説します。
ステップ1:リスクの種をすべて洗い出す
最初のハードルは「どこに置くか」。平坦かつ騒音クリア、農地転用も可能、そして系統混雑を避けられる場所――これらを同時に満たす土地は希少です。REALPARTNERS は独自の GIS データベースと現地ネットワークを併用し、候補地を機械的にスクリーニング。候補に挙がった時点で“地雷”の芽を摘んでおくため、後戻りの損失がほぼ発生しません。
ステップ2:接続工事負担金を最小化
土地が決まれば、次は電力会社への接続検討です。ここで数千万円〜数億円の工事負担金が発生するか否かが案件の命運を分けます。REALPARTNERS は過去事例を基に、変電所距離・容量余力・線路構成から費用を予測し、最も負担金が軽いパターンを狙い撃ち。実際 TY009 では 1,422 万円に抑え込みました。
ステップ3:調達と建設を“束ねる”
バッテリー本体から PCS、変電設備、EMS まで、メーカーは世界中に散在しています。REALPARTNERS は複数メーカーを横並びで比較し、納期・信頼性・価格を総合評価して最適セットを構成。これを単一契約に束ねることで、発注者が“どこに責任を求めればいいか分からない”という典型的な悩みを解消しました。
ステップ4:24 時間運用を自動化
系統用蓄電池は、昼夜問わず最適な売買シグナルを拾い続ける必要があります。REALPARTNERS は外部の専門プラットフォームと組み、AI を用いた自動取引でキャッシュフローを底上げ。オーナーは月次レポートを見るだけで、収益状況を把握できます。
ステップ5:金融スキームでハードルを下げる
最後に待ち受けるのが資金調達。REALPARTNERS はプロジェクト SPV を設立し、ノンリコース融資を活用。物件自体のキャッシュフローを担保にするため、出資者は自己資金を圧縮しながら高いレバレッジ効果を得られます。
もう“高いし難しい”とは言わせない
これら5ステップをパッケージ化したことで、投資家・需要家は「場所探し→申請→建設→運用」という長い道のりをワープできます。完成渡し5〜6億円帯の案件をそのまま取得し、翌月から売電・調整力収入を受け取る――そんな世界が現実のものになりました。
REALPARTNERS は、“ハイコスト・ハイリスク”なイメージを一掃し、蓄電池投資を手間なく・速く・安心して始められる新しい選択肢を提供します。興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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